※当商品は、厳選した輸入原酒を一部丁寧にブレンドしています。
2018.10.19(火)「守り続けてきた熟成の見極め」を公開しました
2018.12.10(月)「キリンウイスキー 富士山麓 樽熟原酒50°」の受注終了について
「キリンウイスキー 富士山麓 樽熟原酒50°」
の受注終了について
2018.12.10(月)
キリンビール株式会社は、「キリンウイスキー 富士山麓 樽熟原酒50°」について、原酒不足のため安定した供給ができないと判断し、2019年3月下旬(予定)最終出荷をもって終売することを発表しておりましたが、その後、想定を大幅に上回るご注文をいただき、新たにご注文をお受けすることが難しい状況となりました。誠に申し訳ありませんが、12月7日(金)をもってご注文の受付は終了させていただきました。
長い間、ご愛顧いただきまして誠に有難うございました。
(本件お問い合わせ先)
キリン株式会社 コーポレートコミュニケーション部
東京都中野区中野4-10-2 中野セントラルパークサウス TEL 03-6837-7028
※画像はイメージです。
富士の裾野にあっても、富士山が見えるのは
年間の3分の1という霧深い場所。
富士山の雪解け水が長い時間かけて濾過された、
豊富な伏流水が地下に流れる場所。
それはまさに理想としたウイスキーづくりのための、
自然の贈り物だったのです。※画像はイメージです。
72年、世界でも類を見ない
ウイスキーのプロジェクトが御殿場で始まりました。
英国シーバスブラザーズ社、米国シーグラム社、
そしてキリンビール。
ウイスキーの蒸留技術を国境を越えて結集し、
これまでの常識のとらわれない
「日本人の味覚にあったウイスキー」を
つくり出していこうという3社の想いが
結実して始まった富士御殿場蒸溜所。
73年の製造開始から45周年を迎える今も、
その思いは受け継がれています。
キリンがウイスキーづくりで
大切にしてきたことのひとつが、
原酒の熟成ピークの見極め。
「富士山麓 シグニチャーブレンド」は、
それぞれの原酒が本来持つ特徴や個性を
最大限に発揮した、
熟成のピークを迎えた状態の原酒を
絶妙なバランスでブレンドした “渾身の作”。
世界的にも評価されている富士御殿場蒸溜所の
ウイスキーづくりについて、
マスターブレンダーの田中城太が語る。
原料選びから、糖化、発酵、蒸留を経て熟成へ。
富士御殿場蒸溜所のブレンデッドウイスキーは、
長い年月をかけてつくられた
モルトウイスキーとグレーンウイスキーの原酒を
ブレンドしてつくられています。
ひとつひとつの工程に、
職人としての技術とこだわり、
そしてプライドを詰め込んで、
じっくりとつくられたウイスキーは、
富士御殿場蒸溜所で壜詰めされ、
あなたのもとへ届けられます。
起源を西洋に持つ技術であっても、
日本の感性とものづくりの技を活かして、
新しい価値をつくり出していく。
富士御殿場蒸溜所に息づいているものは、
日本のものづくりに対する変わらぬ
価値観なのかもしれません。
富士山麓を愛する人々が、その想いを語ります。