原料のでんぷんを糖分に変え、濾過して発酵するための麦汁をつくる工程が、「糖化」です。
糖化の際の仕込み水には、御殿場の豊かな自然がもたらす富士の伏流水を使っています。
原料のでんぷんを糖分に変え、濾過して
発酵するための麦汁をつくる工程が、「糖化」です。
糖化の際の仕込み水には、
御殿場の豊かな自然がもたらす
富士の伏流水を使っています。
粉砕したとうもろこしに、クッカーと呼ばれる仕込釜で
富士の伏流水を加え、スチームで加熱します。
とうもろこしのでんぷんが糊状になったところで、
麦芽を加えて糖化します。
この状態のものをもろみ(マッシュ)と呼びます。
もろみを冷却した後に、ステンレス製の
ファーメンター(発酵タンク)へ送ります。
粉砕したとうもろこしに、
クッカーと呼ばれる仕込釜で富士の伏流水を加え、
スチームで加熱します。
とうもろこしのでんぷんが糊状になったところで、
麦芽を加えて糖化します。
この状態のものをもろみ(マッシュ)と呼びます。
もろみを冷却した後に、ステンレス製の
ファーメンター(発酵タンク)へ送ります。
モルトを粉砕し、マッシュタン(仕込釜)で
富士の伏流水を加熱した湯を加え、
モルトに含まれるでんぷんを分解して糖化します。
マッシュタン底部の濾過板を通して麦汁を抽出しますが、
「澄んだ味わいの中に広がる甘い樽熟香」を得るために、
独自の濾過技術によって濁り物質を除去し、
清澄な麦汁にすることで雑味を減らします。
モルトを粉砕し、マッシュタン(仕込釜)で
富士の伏流水を加熱した湯を加え、
モルトに含まれるでんぷんを分解して糖化します。
マッシュタン底部の濾過板を通して
麦汁を抽出しますが、
「澄んだ味わいの中に広がる甘い樽熟香」
を得るために、独自の濾過技術によって
濁り物質を除去し、
清澄な麦汁にすることで雑味を減らします。