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INTERVIEWS 熟成の時間1 〜伝える品質と想い

ベテラン熟成担当者として、
数多くの原酒をこだわり抜いて手がけてきた。
品質への揺るぎない自信と想いを、次世代へと伝えていく。

ベテラン熟成担当者として、
数多くの原酒をこだわり抜いて手がけてきた。
品質への揺るぎない自信と想いを、
次世代へと伝えていく。

富士御殿場蒸溜所のこだわり

ここ富士御殿場蒸溜所は、
平均気温13度、平均湿度も60〜70%と、
熟成に適した環境に恵まれています。
ウイスキーづくりのスタートである
「水」の質も良いです。

ウイスキーは五感の世界だから
難しいところもありますが、
品質には徹底してこだわってきました。

その結果として世界的な賞を受賞することができ、
世界が認める品質だと私たちの自信につながりました。

“熟成”仕事の誇り

熟成担当とは、
自分で樽に詰めて自分で樽を開ける仕事です。
同じ原酒を詰めているのに、熟成を経て開けてみると、
普通の子、やんちゃな子、アタマの良い子…
いろんな子が産まれてきます。樽の神秘ですね。

ただ、熟成は年月がかかることなので、
自分で詰めたものを自分で開けるとは限らない。
今、私が詰めた樽を開けるのは10年先か、20年先か…
もう仕事には携わっていないかもしれない。
それでも、品質にこだわって詰めたウイスキーと
そこに込めた想いは残ります。
そこが、この仕事の醍醐味です。

「富士山麓」というウイスキー

富士御殿場蒸溜所で生まれたモルトウイスキーと
グレーンウイスキーの原酒を使ってつくったのが
「キリンウイスキー 富士山麓」です。

香りが華やかでフルーティ。
夏は水割り、冬はお湯割りで私は楽しんでいます。
特にお湯割りは、独特の甘い樽熟香が立ち上がって
おススメです。

次世代へ伝えたいもの

ウイスキー自体の知識や、樽の知識だけでなく、
たくさんの人と出会ったり、いろいろなことを
経験してほしいですね。
ゆっくりと熟成するウイスキーづくりには、
あらゆる経験が役立ちます。

ウイスキーづくりに関しては、
品質にこだわるのはもちろんのこと、
自分がつくっているという自信を持ってほしい。

モルトウイスキーとグレーンウイスキーを
一つの蒸溜所でつくっているのは、とても珍しいこと。
だからこそ得ることも多いと思うので、
それを自信にして堂々とお客様にも
アピールしていってほしいですね。

  • Interviews Vol.01 熟成の時間1 〜伝える品質と想い マスターディスティラー 伊倉 治 氏
  • Interviews Vol.02 熟成の時間2 〜受け継ぐ品質と想い 熟成担当  小出 優斗 氏
  • Interviews Vol.03 ブレンドの時間1 〜伝える味わいと情熱 マスターブレンダー  田中 城太 氏
  • Interviews Vol.04 ブレンドの時間2 〜受け継ぐ味わいと情熱 ブレンド担当  樋浦 竹彦 氏

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